楽につづけていこうよ。楽しく!70点ぐらいで大満足【人生が最高ならそれで良し】

こんにちは、ラッドです。

ブログ69日更新中です。

楽しそうに働いている人は素敵ですよね。

笑顔も素敵。そして可愛い。

マスクを外した顔を想像しながら今日も書く。

 

 

今日はテンプレートをやめて、好きに自由に書いてみる。

 

働くことが楽しそうで、キラキラしている素敵なかわいい女性を見ながら、スタバで好きなことを書く。

うわー、幸せってこれだなと思う。

朝7:00のオープンすぐに、アイスコーヒーと可愛い人の笑顔。

書くことは好きなんだっけ?

自由に書くなら好きだ。

 

誰かのためって考えると、役に立つようにって考えると書けなくなる。

好きなことを書こう。

好きに書いていいんだよ。

自然でいいんだよ。

そのままでいいんだよ。

 

そうやって、自分をゆるすと楽になる。

自然になる。

楽しくなる。

 

どきどきわくわくしながら過ごす、この一人時間が好き。

 

地元のスタバは最高。

全然せわしなくない。

お客さんは3人しかいない。

店員さんは2人。

 

マスクって、苦しいし、みんなでやっていると違和感しかないけど、

一人だけにフォーカスして、マスクの店員さんを観察していると、わくわく。

勝手に想像して、楽しい。

 

可愛い子好きなだけだ。

まあいい。

 

本題。

『完璧主義にならない方がいい』

 

続けることって難しい。

継続は力なりって、めっちゃ難しい。

今日でブログ69日目。

長くて長くて長かった。

 

書くことも苦手だと思っているし、

本当の自分をさらけ出すことも苦手だと思っているし、

続けることも苦手だと思っている。

 

だから、ブログはそんな自分と向き合う時間。

苦手だけど、続けた先にある、新しい自分に出会いたい。

そんなことが出来ている自分でいたいなと思い始めたブログ。

 

稼ぎたいんじゃなくて、表現できる人になりたい。

 

続けなければ、表現はできない。

 

だから続けている。

 

人間はサボりぐせもあるし、見栄をはったり、すぐにあきらめたくなる。

僕はそのとおり。

 

100点の人間を目指そうとすると、つまずく。

全然足りていない、下手すぎる、人様に見せられない、格好わるい。

そんな自分がイヤになって、あきらめる。

 

こういうことって、良くあるよね。

でも、あきらめた自分はもっとイヤじゃない??

 

下手でも、格好わるくても、続けていれば、少しずつ成長できる。

 

だから、あきらめないように、続けることが出来る点数を目指したほうがよい。

70点でもいいし、10点でも、1点でもいいくらい。

 

あきらめたら0点。

 

続けていれば、1点、2点、・・・・10点・・・50点と増やし続けることができる。

10点で立ち止まっても、続けていればいつか、11点になる日がくる。

 

あきらめなければ、すすめる。

成長できる。

 

立ち止まってもいい、またすすめ。

 

 

数年前にマラソン大会にでたことがある。

フルマラソン。

制限時間6時間で、5時間57分で完走した。

開始5キロくらいで、昔、手術した半月板損傷部分が痛み始めた。

走れなくなり、膝を引きずりながら、歩いた。

 

「まだスタートでなに歩いてるんだよ〜」

「ここで歩いていたらムリだろうな〜」

という声が聞こえた。

 

「負けたくない」と思った。

 

ゴールを目指すことだけ考えた。

だから、前に進む。

前を走っている人についていこうとだけ考えて、歩く。

歩く歩く。

 

あの電信柱まで!

あの人だかりのところまで!

坂道を登り終わるまで!

 

目標を自分でつくり、その目標に向かって歩くだけ。

 

あと10分で制限時間になるとアナウンスが流れた。

 

僕は、そこから走り出した。

足の痛みを忘れて、走り続ける。

ゴールの競技場に入った。

家族がどこかで見ているだろうと想像した。

また力が湧いてきて、全速力で走り出した。

ありえないくらいの力が出た。

そして、ゴール。

僕の5時間57分が終わった。

 

 

がんばれという声援が力になることを知った。

目標をもつ効果をしった。

自分を信じる力すごかった。

家族がいる力はもっとすごかった。

 

人生はマラソンと一緒と言った人がいるかもしれない。

そうかもしれないし、分からない。

 

でも頑張っていれば、清々しいことはわかった。

 

だからゴールを目指して、あきらめずに続けられたらいいんじゃないかな。

 

 

自然に自然に自然に。

楽しく。

楽しむ。

軽く。

すすんでいこう。

 

 

じゃあまたね。