超高齢者向けお弁当の配達員が感じていること

こんにちはKENです。

80代〜90代の人のお家にお弁当を配達している仕事をしています。

超高齢者の中でもお客様、独居もしくは夫婦で住んでいる介護状態にある高齢の方にお届けしています。

このような人はほとんど家か病院、介護施設にいますので、街中やスーパーで見かけることはほとんどないでしょう。

色々な超高齢者の家に上がっていますが、気付いたことを簡単にまとめておきます。

  • 話し相手がいる人はお元気
  • 毎日散歩している人は元気
  • いつもテレビをつけている人は、会話がない
  • 笑顔になる時間が少ない
  • 健康大事
  • 近くに人がいる環境が大事
  • テレビを見ているだけの生活を続けると体が動かなくなる
  • 趣味や考えること、動くことが大切

周りに人がいる人は、僕らに対しても暖かく接してくれます。

孤独は人を冷たくしてしまうかもしれません。

いつまでも笑顔でいれる人生を送るために必要なことを日々学んでいこうと思っています。