こんにちは、KENです。
今回も、今読んでいる面白い本の紹介&実践パート2です。
八木仁平さんの世界一やさしい
前回のおさらい。
才能とは、「つい、やってしまうこと」でしたね。
では、その「つい、やってしまうこと」はすぐに出てきますか?思いつきますか?
意外と自分が自然にやっていることを自覚するのは難しいかもしれません。
そこで、自分に問いかけて、その「つい、やってしまうこと」を見つけるのです。
「才能」が見つかる5つの質問
次の5つの質問に答えると、あなたの才能が見つかります。
- 他人にイラッとすることは?
- 親や先生によく注意されたことは?
- やっちゃダメと禁止されると辛いことは?
- あなたの短所を「だからこそ」で言い換えるとどうなりますか?
- 他の人は嫌がるのに、自分には楽しいと思えることは?
どうでしょうか?
僕の場合
1.他人にイラッとすることは?
・公共の場で空気を読み過ぎている人にイラッとする
・他人に気を使い過ぎている姿を見るとイラッとする
・ネガティブな想像をされるとイラッとする
2.親や先生によく注意されたことは?
・飽きっぽい
・相手目線で考えない
3.やっちゃダメと禁止されると辛いことは?
・読書
・一人時間
・目標にした日々のルーティン
4.あなたの短所を「だからこそ」で言い換えるとどうなりますか?
・計画を立てない
→、だからこそ、計画に縛られずに達成できる、余裕を持っていられる
・相手の気持ちを想像しない
→だからこそ、ストレートに自分の素直な気持ちを伝えることができる
5.他の人は嫌がるのに、自分には楽しいと思えることは?
・色々な環境に飛び込むこと
・新しい経験をすること
・色々な仕事を掛け持ちすること
こんな感じでした。
まとめ
5つの質問に答えると、新しい自分を知ることができる。
自分のことを知るって、ワクワク、ドキドキして楽しい。
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