「自分らしさ」に気付いた僕の物語【何がやりたいか分からない人へ】

こんにちは、KENです。

ブログチャレンジ19日連続更新中です。

 

今日はちょっと自分のことを思いのまま、語らせてください。

 

昨日、僕の参加している『SENSE』というオンラインサロンの勉強会がありました。

自分らしさ探究会〜『自分らしさを文字で表現する』

宮本恵理子さん(フリーランスライター)に『書くこと』について学ばせてもらいました。インタビューするコツ教えてもらい。僕自身もセルフインタビューをしてみます。

今、熱中していることは何?

僕が【お金持ちになる】という物語の主人公になり、その物語の中で生きていくことにワクワクしています。

お金持ちになるという夢を叶えるために行動していく物語。素直さを身に着けて、周りの人々に教えてもらい、協力を得て、みんなで叶えていく物語。

 

『自分らしく生きる』という実践が、僕自身、お金持ちになるという物語。その物語を通じて、勇気を与え、たくさんの人に自分自身を生きてもらうこと。

※自分らしく生きるとは、自分に素直であること。

さて、どうやってお金持ちになろうかな?何から始めようかなという道に立っています。

まずは会社の前会長にお会いして、投資してもらおうか。奥さんの友人のお金持ちにまず会ってみようって。

いつから?何がきっかけだった?

昨日の朝。「職業、お金持ち」という本を読んでだのがきっかけなんだけど、その少し前に『自分らしく生きる人を増やす』という人生の目的を見つけたのが一番大きかった。

僕の自分らしさとは、自由であり何にも縛られず、好き嫌いが激しく、不快なことがイヤで、自分のやりたいことをやること。やりたくないことをしないことである。

その自分らしさに気付いたことがきっかけとなり、そのままの自分で生きていいんだなと自分自身に納得する。

そのきっかけにつながった原体験は?

原体験は、自分を何者かにしたいというぼんやりだけど、強い思いだった。

自分は何か出来ると思いながらも、何をして良いかわからない状態が続いていた。

自分の経歴からも『自由を求めて生きてきた』と分かることがある。

 

  • 小学校から続けていたサッカーを高校1年の途中で辞めて、弱小バレーボール部に入部
  • 大学1年の9月から歌舞伎町のホストを始める
  • 大学2年で大学を辞める
  • 就職活動はせずに、ホストを27歳まで続ける
  • ホストを辞めた翌日から渋谷にある金融系の会社員になる
  • 現在1年間の育休中

 

みんなは、会社に入り、人前で話す仕事などもして、どんどん大人になり、結婚し、子どもを育て、人間としてどんどん大きくなっていくように感じていた。

自分にも何か出来るんだという確信はだんだんと弱まり社会人になっていく。

ホストをやっていたときは、自由にやっていたけど、いつまでやってんだろう。

と飽きたこと、自分の年齢を周りと比べやめた。

会社員になってからも普通と同じような仕事は選ばず、朝は寝て、好きな時間に働くという生活。

結婚し、子どもも生まれたことで、自分らしさとは、何者かとは、俺は良きパパを目指せばよいのだ!!と間違った思い込みでイクメンを続ける。

子どもとの時間は大切にしていたけれど、すべてが家事育児になってしまうと、自分の時間をくれー、自分らしく生きたい、考える時間をくれーとモヤモヤした感情が湧いてくる。

イクメンに自分らしさを求め、何者かになろうとしたが多分違う。

育児も一部だけど、なんか違う。

基本的には、本を読み、何かを求めセミナーに行ったり、ときには火の上を渡るような合宿に行ったりの自分探し。

 

つまり、自分は何者かになる人間だけど、何をする人間なんだよ!と探していた日々。

時間をつくるため、お金が入ってくる仕組みを不動産投資で作るも、これだけが私の生きる道ではない。

不動産投資はとりあえずの手段であって、目的ではなかった。

人のためになることが良いのかと迷い出すこともあるが、結局は自分のやりたいことが一番で、資本主義の構造と同じように、自分が出来ることを頑張れば、結果的に誰かのためになるんだねって方向で落ち着く。

 

やっぱり、俺のやりたいことってなんだろうとニュートラルな気持ちで読んだ本「やりたいことの見つけ方」という本を読んだ時に、さらっと人生の目的が見つかった。

 

自由になりたい、自分らしく生きたい、好きな人と働きたい、いやなものは嫌。

 

人生迷子だったんだ。

目的が定まらない、でも諦めず探し続けた。

自己中で好き嫌いが激しくて、不快な状態が大嫌い、待つのも嫌いで、はっきりしていて、ストレート。

我慢している人も嫌だし、遠回しに言われることも嫌いって。本当わがまま。って素直になったんだ。

 

そんな僕が見つけたのが、「自分らしく生きる」だった。

 

その後読んだ、川原卓巳さん著書の「Be Yourself」には、大きなヒントがたくさんありました。

この本で教えてもらった、自分らしく生きる5つのステップ通りに、自分らしく生きていきます。

僕がお金持ちになる物語の流れは、

1.自分を知る
2.自分を活かす
3.自分を発信する
4.環境を変える
5.自分を磨く

今に至るまでの壁は?

今思えば、ここに至るまでの壁はなんだったかは、簡単にわかる。

 

人からの目だった。

 

言語化できていなかったけど、こっそり自分を探し続けている、ジコチュー。

人からどう見られているかが気になって、自分探しが本質的にできなかった。

本心じゃなく、人から見られて格好良い方を選んでいることもあったはずだ。

 

人からの目が壁だった。

自分が好きなものを好きに発信したり、話したりすることが、怖かったんだ。

好きな本、歌手、アイドル、とかそういうのもね言えなかったんだよ。

それをどう乗り越えた?

それでも自分を探していた。

一人で探していた。

 

自分探しのために、動いた時間の積み重ねが「自分らしさ」に気付かせてくれた。

試行錯誤していた時間は無駄ではなかった。

 

結局は修行の時間。

なるべくして越えたんだと思う。

 

一番良いタイミングで。

霧が晴れた瞬間だった。

 

とても気持ちの良い爽快な気分だった。

1年後のありたい姿は?

1年後、2022年は40歳。

どうありたいか。

怖さの乗り越え方を教えていたい。そして自分らしく生きていることで、夢を叶えてるのを発信していたい。

毎月500万円を稼ぎ、奥さんの夢の専業主婦。

 

どんな肩書の人とも対等に人として素直に接することができるように。

格好つけず。

そうなれたら、いろんな人との会話が楽しいかも。

 

その人らしい人生を聞き出し、広げていきたい。

インタビューの技術を体得し、ライティング出来る状態である。

お金持ちはもちろん、これから出会っていく助けていく人の心の中に入っていくためには、インタビューを本格的に学ぶのは良い機会だ。

お金持ちになるまでの自身のストーリーを、自分・これから出会う人々にインタビューし、人を巻き込んで作っていく。

5年後のありたい姿は?

5年後、2026年は44歳。

妻38歳、長男11歳、長女7歳、次男6歳。

5年後想像したら、子どもたちの成長に感動してしまった。

 

大きな命に感謝。立派に素直に大きくなってほしい。ありのままで。愛を持って育てたい。

ひとまず、自分の夢は達成している、年収1億円は稼いでいる状態。

 

恐れている人に勇気を与えられる人である。

出会う人に、丁寧に寄り添い、心からの会話ができている人である。

過去の自分に伝えたいメッセージは?

一番悩んでいることは、あとで大きなエネルギーになるよ。

自分らしさの秘訣は、本当の自分を知ること。

 

何に悩んでいる?素直になってみて。

その悩んでいた「理由」を知れたときに、大きなエネルギーが使えるようになる。

 

自分の思いと、行動が重なったときのエネルギーは素晴らしいから。

早く素直になってね。

さいごに

長い話をどうもありがとうございました。

自分を語ることが出来なかった僕が、「自分らしさ」に気付いた話です。

 

これからは、自分らしさを発揮しながらお金持ちになるという物語を発信していきます。

 

あなたにとっての「自分らしさ」を見つけるヒントになればとても嬉しいです。

 

あなたの自分らしさは何ですか?

あなたは何を恐れていますか?

 

 

最後までお読み頂き、どうもありがとうございました。

それでは、また明日。

良い1日を。