こんにちは、けんぱぱです。
ブログ18日目!
はじめに
この記事では、賃貸に住むか、家を買って住むかどちらが良いのかの新しい考え方について紹介します。
賃貸VS購入どっちがお得かという話があり、結局どうしたら良いんだろうと悩むことありますよね。
良い家を購入するのが、その答えになると思います。
良い家を購入すると、何かあったときに、売ることも出来るし、貸すことも出来るんです。
購入するか悩む理由
あなたの住んでいる家は、賃貸ですか?購入ですか?
いつかは家を購入したいなと考えている方も多いと思います。
でも、購入することに悩む様々な理由がありますよね。
本当に家を買っていいのか?
ローンをずっと払っていけるのかな?
など悩んでいませんか?
・35年間もローンを払っていけるのか心配
・今の会社を辞めるかもしれない
・転職するかもしれない
・老後は移住したい
・いつか親の家を相続できる
・転勤があるかもしれない
など、やはりその場所に固定されてしまうこと、金銭面の負担を心配をすることが大きな理由になっていると思います。
しかし、
死ぬまでそこに住まないといけない、と考えていませんか。
買ってしまうと身動きが取れなくなる気がするし、家のせいで自分の人生が縛られるのはイヤだ!
賃貸なら何度でも気軽に引越せるのに!
と考えて、賃貸を選んでいる人もいると思います。
「売れる家」「貸せる家」の「購入をする」ことをを断然おすすめします!
買った家に一生住まなければいけないという考えを捨ててみると、新しい視点になり、考えが拡がります。
買った家を売ることも出来る。貸すことも出来るのです。
けど、そんな簡単に家を売ったり、貸したり出来るのかと思いますよね?
もちろん、簡単ではありません!
どんな家なら売れるか?貸せるか?
それはずばり、「良い家」です!!
これは、自分だったら、どんな中古住宅を買いますか?
どんな家に賃貸として借りたいですか?
という質問を考えると答えが見えてきそうです。
どうでしょうか。
どんな家なら売れるか?貸せるか?
それが「良い家」であること。
と僕は、思います。
良い家なら買う人もいるだろう!
良い家なら借りる人もいるだろう!
そこで、良い家ってどんない家なんでしょうか。
「良い家」とはどんな家?
いい家ってどのような家なのでしょう。
人によって基準も、求めるものも様々。
100人いれば100通りの良い家があることでしょう。
しかし、ある程度、共通していることがあるんです。
金額が安い、高いにかかわらず、共通する「良い家」の条件を一緒に見つけましょう。
1,交通利便性が良い
もっとも重視されるのが、駅から近いなどの交通利便性です。
都心部に近いほど、通勤時間や主要ターミナル駅への所要時間は短くなります。
通勤時間が片道30分の都心部のマンションと、片道1時間半の郊外の一戸建てでは、往復で1日2時間の違いになります。
2,生活利便施設・教育施設・医療機関が充実している
スーパー、コンビニ、ドラッグストア、銀行、郵便局、病院などが充実していて、生活のしやすいことは大切な条件です。
また、保育園や幼稚園、小学校、中学校など、子育ての環境や学区なども大切になります。
3,自然環境・街並み
自然・緑の豊かさや、閑静な住宅地、公園の有無・数・大きさ、街並みの美しさなども、癒やし、憩える都市公園なども重要です。
4,防犯・防災性
「安全・安心」であるということも大切なことの一つです。
高台にあって地盤が良く、大雨・台風でも浸水しないなど、自然災害に強いという条件も大切です。
また、セキュリティ面の「安心・安全」についても、交番や街灯あり、治安良いということなども大切です。
実際に現地を歩いてみて、街灯がきちんと整備されているか、女性が歩くのに不安を感じないか、周辺道路の交通量が多くて子どもに危険ではないかなど、目で見ないと分からないこともあります。
つまり、良い家とは、
交通利便性が良く、生活利便施設・教育施設・医療機関が充実していて、緑豊かなで、安全安心な立地にある家であると言えるのです。
みんなが、家を住むときに求めるものは?
みんなが住宅を選ぶときに、一番求めていることはなんでしょうか。
それは、「快適で楽しい生活を送ること」
その快適で楽しい生活が送れて、さらに売れるし、貸せる家だったら良いですよね。
「良い家」とは、たくさんの人が住みたいと思ってくれる家です。
そんな「良い家」を見つけることができれば、購入しても価値があるので、売ることも貸すことも出来るのです。
さいごに
賃貸VS購入どっちがお得かという、よくある話を、新しい視点で、購入しましょうという話でした。
3000万円で買った家が10年後4000万円で売れたなんていう話もあります。
そこまで行かなくても買った金額と同じ金額で売れたということは、全然ありえる話なのです。
つまり、損しない家、そんな家を見付けましょうとお伝えしてきました。
探すのには、時間がかかるかもしれませんが、よく探せば必ず見つかります。
長い人生、先のことを考えて、一生その家に住むという絶対だ!という考えでなければ、参考になると思いご紹介しました。
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