人生はすべて自分の選択の結果です。自分の部屋を見ればわかる!【僕がお金持ちになるまで5】

こんにちは、KENです。

ブログチャレンジ25日連続更新中です。

 

この記事では、自分の選択が、今の自分の人生を作り上げているよね〜ということについてお話します。

 

仕事は好きですか?

あなたの部屋に不要なものはありますか?

あなたって最高?

 

人は自分の思考と感覚を使って、すべてのことを選択しています。

親や学校の影響もあるだろうし、良い給料をもらっているからという理由かもしれません。

 

しかし、仕事も、使う言葉も、住む場所も、パートナーもあなたが選択しています。

自分の人生は自分が選択し、コントロールしているという事実をしっかり理解しましょう。

仕事の選択

あなたは今の働いている会社は好きですか?

 

これを実際に調査した結果、今の働いている会社を好きな日本人は40%でした。

逆に言うと、嫌いな会社で働いている日本人は60%もいるということです。

アメリカ人80%、中国人80%は、今の働いている会社を好きなんです。

アメリカ人や中国人は、好きじゃなければすぐに辞めてしまうそうなのでこの数字になります。

 

なぜ、好きじゃない会社を辞めない選択をしているのか!?

ここに僕たちの「選択」に対する、ヒントがあります。

好きじゃないのに、辞めないのはなぜでしょうか。

  • まだ入社したばかりだから早すぎる
  • せっかく入社したのにもったいない
  • 続けたほうが良いと言われた
  • 給料は良いから
  • 石の上にも三年て言うし

 

これらは、人の考え、決めつけや、無意識の先入観です。

あなたの感じたものではなく、人の考えを、自分の考えとして取り入れているのです。

あなたの感覚では、辞めたい。

けど、人の意見や昔からの風習が辞めるなと思わせているから、辞めない。

 

 

 

もっと言うと、恐いのかもしれません。

 

ちなみに、日本にある会社は約385万社です。(H28年経済センサスより)

あなたはその中の1つの会社で働いています。

好きじゃないなら、385万社から探せば見つかりそうじゃないですか。

 

人間の選択には、「思考」と「直観」の2つがある。

直観を信じて、人の思考に流されないことがとても大事です。

こんな有名な言葉もありましたね。

考えるな。感じろ。

 

部屋の選択

結論を言うと、あなたの部屋の中はあなたが作っている。

本棚の本も、机、洋服、鞄、パソコン、文房具などすべて。

部屋の中を見回せば、あなたが選択してきたものはすべて分かるでしょう。

 

僕の部屋にあるものと、あなたの部屋にあるものは違う。

自分の部屋を見回して、不必要なものがないか。

捨てたくても捨てれないものがないか。

どんなこだわりを持って、それらを買ったのか見ていってほしい。

それがあなたが「選択したもの」だから。

 

言葉の選択

同じように、あなたが普段使っている言葉は、あなたが選択している。

  • あ〜幸せだ
  • 気持ちいい
  • 好きな人に囲まれて嬉しい
  • 娘が可愛い
  • 美味しいご飯を作ってくれてありがとう

ポジティブな言葉

 

  • なんだかイライラする
  • うるさい
  • 子どものせいで自分の時間が取れない
  • まずい

ネガティブな言葉

 

あなたはどんな言葉を使っていますか?

 

もう名言中の名言ですが、これを書きながら本当にその通りだなと深く感銘を受けたので、こちらを引用させていただきます。

 

【思考に気をつけなさい】マザー・テレサ

思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。

 

すべての始まりはあなたの「思考」です。人の思考に惑わせられないでくださいね。

さいごに

あなたの本棚の中も、あなたの部屋にあるものも、今の仕事も、全てあなたが選んだものですよという話でした。

そして、その選択のすべてはあなたの感覚から始まるんです。頭で考えすぎず、好きか嫌いか。

「ときめくか」どうかの判断基準を大切にしてください。

人の意見や、風習、思い込み、先入観などに気をつけてください。

自分の素直な心の声は正しいです。やり方は人に聞きましょう。頼りましょう。

 

あなたはどんな生活がしたいですか?

どんな夢を持っていますか?

 

あなたの人生はあなたがコントロールしてください。

 

本日もどうもありがとうございました。

それでは、良い1日を。

また明日。