稼ぐ金額を増やしたかったら、自分の器を広げよう！【僕がお金持ちになるまで３】

こんにちは、KENです。

ブログチャレンジ23日連続更新中です。

「職業、お金持ち」という本にインスパイアされ、お金持ちを本気で目指しております。

物質的な豊かさだけではなく、お金と時間にとらわれず、自由に生きたいという強い思いがあります。

これは「夢」ですね。

今日の記事では、「稼ぐ金額を増やしたかったら、自分の器を広げよう」ということをお話します。

稼ぐ額増やしたくですか？

副業収入欲しいですよね？

年収１億円の人には年収１億円の人の器

年収1000万円の人には年収1000万円の人の器

年収500万円の人には年収500万円の人の器

それぞれの器を持っています。

年収1億円になりたいなら、年収1億円の器になれば良いんです。

そのためには、１億円使える人になる必要があります。

稼げる人は、使える人。

これを覚えておいてください。

もし今、１億円を手にしたとしてもドキドキしない自分になることが最終ゴールです。

自分の中の基準となる金額を知ろう

人には、それぞれお金を使う際の基準値がありますよね。

普段使っているお金を実際の金額で考えてください。

ランチなら500円まで。外食は家族4人で6000円くらい、家族旅行は5万円くらいなど。

その金額は、どうやって計算されていますか？

だいたいは、年収が基準になっているかもしれません。

あなたの使う金額の基準値はいくらですか？

年収ベースで考えていますか？

使う金額の基準値を上げるという考え方

年収が500万円だから、年収500万円に見合うお金を使っている。

年収1000万円だから、年収1000万円に見合うお金を使っている。

この考えでいくと、年収１億円の人に見合うお金を使えば、年収１億円になれそうですよね。

例えば、年収１億円の人のランチ代が1万円なら、ランチに1万円使えることが出来れば、年収１億になるでしょうか。

年収１億円の人の家族での外食代が12万円なら、外食に12万円使えることが出来れば、年収１億になるでしょうか。

年収１億円の人の家族旅行費が100万円なら、家族旅行に100万円使えることが出来れば、年収１億になるでしょうか。

答えはイエスです。

あなたは次の家族旅行の計画を立てるときに、100万円のプランを作ることが出来ますか？

家族旅行に100万円払えますか？

身の丈に合うようになっている

少し注意点です。

こんな話を聞いたことはありませんか？

宝くじを１億円を当てた人の話です。

せっかく手にした１億円でもすぐになくなり、幸せになれず、逆に不幸になってしまう。

• 親族トラブルが続発する
  急に「お金」が入ると、人は本性をさらけ出し、その結果「仲間」を失いやすい。
• 浪費が過ぎて宝くじに当たる前より貧困になる
  急に「お金」が入り、近づいてきた「仲間」にだまされる。
• 仕事（人生）にやる気がなくなる
  急に「お金」が入ると、人は自分の「才能」を磨かなくなる。

出典：結論！！宝くじを１億円を当てた人の末路は？

→自分の器以上のお金を急に手に入れると、器を壊します

もう一つ、アメリカで行われた実験の話です。

→心の奥底では、本当は稼ぎたくないと考えている人もいる、本気で稼ぎたいなら手に入る

あなたは、本当に１億円欲しいですか？

基準値を３倍に引き上げよう

注意点を知った上で、それでも稼ぎを増やしたければ、この方法を試してください。

お金を使う際の基準値がわかったら、今度はその基準値を上げていきます。

先ほどの、家族旅行費を100万円に引き上げる！！という無茶な基準の引き上げは行いません！

まずは、３倍に引き上げます！！

500円のランチは、1500円！
6000円の外食代は、18000円！
5万円の家族旅行費は、15万円！

少し頑張ったな！けど払える！という身の丈にあった金額でチャレンジしよう。

そして、その基準を引き上げた金額を使った時に自分がどう感じるかをしっかり味わってください。

あなたはその金額を当たり前に使えるようになれる人です。

一度味わったら、基準は下げない努力をしてください。

あなたが３倍の基準値で使ったお金は、あなたの経験になり、３倍高い価値を持ったということです。

高い価値にお金を使えるようになったあなたの器は広がっていますよ。

さいごに

稼ぐ額を増やしたかったら、自分の器を広げようという話でした。

まずは今の自分の使っているお金の基準値を知って、今よりも３倍使えるようにすれば、器は広がります。

広がれば、価値のあることにお金を使うことにワクワクしてくるはずです。

僕も本日、３倍お金を使ってきます。またそのときの気持ちをブログで記事にしますね。

いつもの自分とは違う行動が、あなたの求めている場所に連れて行ってくれるはずです。

今日はどんな行動をしますか？

何にお金を使いますか？

どうもありがとうございました。

それでは、また明日。

良い1日を。