夏休みに旅行じゃなくて、移住体験もありかもしれない。【おためし移住】

こんにちは、ラッドです。

ブログ61日更新中です。

 

この記事では、夏休みの旅行の代わりに、移住体験プログラムがあるよ〜ということについてお話しします。

 

夏休みの旅行はもう決まっていますか?

ハイシーズンなので、宿泊費用も高めですよね?

 

お金を掛けずに、田舎暮らしを体験してみる。

それが、地方の移住体験プランです。

のんびりと非日常を味わえますよ。

夏休みに旅行じゃなくて、移住体験もありかもしれない。

旅行の目的は、それぞれ違うけど、共通していることに、

 

「いつもと違う日常を過ごす」

「ゆっくりしたい」

 

という目的ってありませんか?

 

会社員の人は5日間の夏季休暇が取れたり、土日と合わせて7日間休めたり。

その休日を使って旅行の計画を立てる人が多いと思います。

 

旅行とは少し違うけど、おすすめしたいのがこちら!

 

「移住体験」

「おためし移住」

 

移住体験とは

「移住体験」は、移住を考えている方に向けて地方自治体が行っている活動の1つです。

移住体験は、実際に住んでもらうことで土地の魅力を体感してもらい、移住を検討してもらうための試みです。

 

田舎暮らしや、地方暮らし、二重拠点を考えている人も増えてきていますよね。

1週間くらいお休みがある方は、いかがですか?

移住体験のメリット

基本的に短い期間の滞在になるので、さまざまな地域の生活を気軽に体験することができるのが魅力です。

それぞれの地域の魅力を感じることができます。

古民家での暮らしを体験できるところもあるので、

実際に古民家に住んでみることで、田舎暮らしをより深く体感することがもできると思いますよ。

 

僕は、2020年に小豆島の細井邸に12日間くらいお世話になりました。

平屋の古民家を満喫できて、リビングじゃなくて、ダイニングテーブルを囲んで生活するスタイルの素晴らしさに気づきました。

古民家から海まで歩いて3分ほどの立地で毎日朝の散歩とランニングも気持ちよかったです。

戸建てに住みたい人にもおすすめ。

小豆島の移住体験

金額はどのくらいかかる?

金額は、自治体によって変わってきますが、

小豆島のときは、7日間で14000円でした。

1泊追加ごとに2000円が追加されます。

 

行きたい、住んでみたいなと思う町で探してみてほしいのですが、無料もあるし、1日200円とか、1週間で2万円とか。

色々あるので、調べてみてください。

 

高知県安田町

7日以内/5,000円
14日以内/10,000円
※光熱費込

 

長野県信濃町

人数 1世帯5名まで
利用料 1週間まで無料(1週間を超える場合は1,620円/日(1世帯))
施設設備 冷蔵庫、洗濯機、TV、炊飯器、オーブンレンジ、調理器具、掃除機、寝具は完備(タオル、アメニティーグッズ等は持参)

 

滞在日数はどのくらい?

滞在日数は、自治体によって様々です。

1日からOKのところもあれば、1週間以上という条件がついているところもあります。

最大で1ヶ月の滞在も可能なところもあるので、いろんな町を調べてみてください。

さいごに

夏休みに旅行以外にも、田舎暮らしが体験できる移住体験というものがあるよというお話しでした。

移住に興味がある、田舎暮らしに興味がある方は、移住体験という選択肢もありかなと思います。

お金を掛けずに、田舎を体験してみる。

自治体やNPOが運営していますので、問い合わせてみてください。

 

さあ、どの町に行こうかな。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また明日。

良い1日を。