自宅で運動。うんていをつくろう。

どうも!けんぱぱです(._.)オジギ

ブログ52日目!

はじめに

この記事では、DIYで自宅に雲梯(うんてい)を作る方法について紹介します。

自宅の中だけで、子供の元気を発散させることって難しいですよね。うちはマンションですので広い庭が欲しいな〜なんて考えたりします。
特に現在は、コロナの影響もあり子供が外出できない環境です。家の中で子供が、元気いっぱい遊べるように自宅の環境を作りたいと思いませんか?

自宅に遊具のあるプレイランドを作ろうと考えました。

今回は、雲梯(うんてい)を作ってみました。試行錯誤を御覧ください。
そして一緒に子供の快適ライフを作りましょう。

設置場所を考える

雲梯なので、ある程度の長さが必要です。ざっくり2メートルは欲しいなと思いました。そうなると、玄関のホールか廊下の2択になりました。

設計をもう少しやらないと場所は決められません。

どんな雲梯を作りたいか

・設計(長さ、幅、パイプの数、高さ、構造、安全性(これはもうプロに聞きましょう))

ざっくりとこんなふうに考えました。
天井ギリギリくらいの高さで、パイプは6本くらいあると良いな、パイプの間隔30センチくらい、幅は廊下くらいで、長さはなんとなく2メートル。6本の柱で梁を支えている構造です。2×4材でそれらを作り、梁の厚さの半分19mmで穴を開けるようにします。
24mmのドリルに目印につけて、穿孔して、丸棒にも19mmの目印つけて、穴をあけて、丸棒をさしてみて深さが届いているかを確認して、丁度よくなるまで繰り返します。

2✕4材を使って、枠を作り、はしごを上にはめるイメージです。
こんな感じ。

もう少し具体的に、設計していこうと、廊下の長さを図ります。

高さ2280mm
幅900mm
長さ208mmと215mm

廊下の壁の下には巾木があります。これを考えて柱を作らなければぐらぐらしてしまいそう。巾木の厚みが8mmです。なので、2✕4材にこの8mmをプラスして柱を作ることにします。

イメージ図はこんな感じです。

 

必要な材料

完成図ができたので、必要な材料をリストアップします。

材料

  • 2✕4材
  • 8mmのボード(挟み込む)
  • L字金具
  • パイプ幅900mm 6本
  • ねじ

必要な工具

  • インパクトドライバー
  • 穴を開けるビット
  • サンダーor紙やすり

 

さて、いくら¥かかるかな?

これから、ホームセンター、Amazonで調達します。

作成は、次回に続きます。

いったんまとめ

大事だったことは、
自宅のどこに設置するのか、どのくらいのサイズのものを作りたいかです。

それが決まってしまえば、あとは、どのような材料を使って、どう組み立てるかだけです。

さて続き、続き♪

子供に良い環境を作ってあげるため、一緒にお父さん頑張りましょう!!