「自分らしく生きる」とは「世界に一つだけの花になること」

こんにちは、KENです。

ブログ41日連続更新中です。

 

本日の記事は、「自分らしく生きる」とは、「世界に一つだけの花になる」ということに気付いてしまった〜というお話をします。

自分らしく生きれていますか?

ナンバー1を目指しすぎて疲れていませんか?

 

僕の言う、「自分らしく生きる」というのは、まさにSMAPさんの名曲「世界に一つだけの花」の世界観どおりでした。

人と比べるんじゃなくて、自分は自分らしくいて良いんだと認めることが、オンリーワン人生の始まりだと思っています。

なんでここまで、自分らしく生きることにこだわるのか!?

そこら辺を歌詞を交えながら、お話します。

SMAPの「世界に一つだけの花」

まずは、歌詞をご参考にしてみてください。

NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one

花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね

この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで
バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている

それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?

そうさ僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい

 

どうですか?

やっぱり僕らは比べたがりすぎます。

なぜ比べてしまうのでしょうか?

 

多分安心したいんですよね。

下を見て、勝っていると安心。

上を見て、天才だからすごいよねと言い訳をして、安心する。

 

どうやったら安心できるかを常に考えているんです。

僕の「世界に一つだけの花」

僕の考える、咲かせたい花は、安心を求める花ではありません。

楽しくて、キラキラして、ワクワクしている花です。

 

太陽が暑すぎても楽しくて

雨が降っても嬉しくて

風が吹いても真っ直ぐ伸びて

いつもその瞬間を生きている強い花です。

 

暑くても、不平不満を言ったりせず

雨が降りそうだと心配せず

風が吹いても恐れない

いつも不安を感じている花ではありません。

 

隣の花とも仲良く生きています。

 

僕の考える、世界に一つだけの花とは、生きているだけで楽しくて、隣の花とも自然に共存している花です。

どうして比べたがる?

それなのに僕ら人間は、どうしてこうも比べたがるのでしょうか?

 

僕は、楽しもうという教育ではなく、安心しようという教育を受けすぎているからだと考えます。

 

親からの教え。

学校での教育。

テレビ番組からの洗脳。

テレビ番組は、いつも他人との比較で溢れています。

お笑いのいじりや、お金持ちの豪邸訪問などの洗脳。

 

こういうものから、安心が一番!安心が正義だ!と教えられ、洗脳されています。

 

洗脳という言葉は、少し強い言葉ですが、常識や、思い込みも含まれます。

自分の中の当たり前。

 

・結婚すべき
・お金持ちはケチ
・学校は毎日行くべきだ
・良い会社に入って定年まで勤めろ
・良い大学に入れ
・離婚はすべきではない
・牛乳は毎日飲むものだ
・1日3食食べないと栄養が取れない
・お風呂に毎日入らないと汚い
・ゴキブリは悪だ

 

これは一例ですが、あなたの中には、思い込みが存在します。

 

そして、それを選んでいます。

無意識の思い込み、当たり前、親の教え、学校教育に洗脳されている部分があります。

 

1.〇〇しなければならない

2.〇〇すべきだ

3.〇〇は悪だ

 

 

あなたの中にある、この3つの言葉が人と比べさせています。

あなたはどんな思い込みを持っているでしょうか。

自分の中にあるこの言葉に注意して気付いてみてください。

自分らしくなれ

「自分らしく生きる」とは、自分の中にある間違った思い込みに気付いて、新たに書き換えていき、残った自分が出した答えで生きていくことかなと思っています。

少しずつ間違った思い込みを手放していく。

結構しんどい作業だと思います。

 

僕の場合も、人に本当の自分を見せないとか、子供にわがままを通させないとか、色々持っています。

ただ、その考えはなくしていきたいなと思っているので、間違った言葉を使ってしまったときは、すぐに反省していっています。

 

みなさんも、自分の思い込み、見つけてみてください。

そして自分らしく生きてほしい。

さいごに

SMAPさんの「世界に一つだけの花」がまさに僕の言いたいことだったという話でした。

自分らしく生きるとは、オンリーワンでいいと認めること。

認めることがスタートラインだと思います。

僕も学び中です。一緒に気ままに、自然に生きませんか。

忘れそうになったらこの歌を歌いましょう。

 

あなたの好きな歌はなんでしょうか?

 

最後までお読み頂き、どうもありがとうございました。

それでは、また明日。

良い1日を。