幼児教育・保育の無償化スタート。幼稚園・保育園無償化とは。

こんにちは、けんぱぱです。

ブログ25日目!

はじめに

この記事では、幼児教育・保育の無償化スタートすることについて紹介します。

どの家庭がどのくらい、幼稚園代が浮くのかって、よく分からないですよね。

内閣府のHPで色々調べ、分かりづらかったのをまとめました。

浮いたお金の使いみちも考えています。

 


本日、息子の通う幼稚園に、施設等利用給付認定申請書と口座振替申込書の提出いたします。

何かと言うと、

幼児教育無償化の申請

10月1日から、3歳〜5歳児クラスの幼稚園・保育所等の利用料が無償になります。

そのための書類提出です。

 

幼児教育・保育の無償化ってなんですか?

 

令和元年10月から幼児教育・保育の無償化がスタート

幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する3歳から5歳児クラスの子供たち、 住民税非課税世帯の0歳から2歳児クラスまでの子供たちの利用料が無料になります。

消費税率引上げ時の2019年10月1日からとされています。

幼稚園、保育所、認定こども園等、就学前の障害児の発達支援は?

              

○幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する3歳から5歳までの全ての子供たちの利用料が無料になります。

  • 幼稚園については、月額上限2.57万円です。
  • 無償化の期間は、満3歳になった後の4月1日から小学校入学前までの3年間です。
    (注) 幼稚園については、入園できる時期に合わせて、満3歳から無償化します。
  • 通園送迎費、食材料費、行事費などは、これまでどおり保護者の負担になります。
    ただし、年収360万円未満相当世帯の子供たちと全ての世帯の第3子以降の子供たちについては、副食(おかず・おやつ等)の費用が免除されます。
  • 子ども・子育て支援新制度の対象とならない幼稚園については、無償化となるための認定や、市町村によって償還払いの手続きが必要な場合がありますので、お住まいの市町村にご確認ください。

○0歳から2歳までの子供たちについては、住民税非課税世帯を対象として利用料が無料になります。

  • さらに、子供が2人以上の世帯の負担軽減の観点から、現行制度を継続し、保育所等を利用する最年長の子供を第1子とカウントして、0歳から2歳までの第2子は半額、第3子以降は無償となります。
  • 幼稚園、保育所、認定こども園に加え、地域型保育、企業主導型保育事業(標準的な利用料)も同様に無料になります。

○就学前の障害児の発達支援を利用する3歳から5歳までの子供たちの利用料が無料になります。

 

幼稚園の預かり保育は?

○対象となるためには、お住いの市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。

注)原則、通われている幼稚園を経由しての申請となります。
「保育の必要性の認定」の要件については、就労等の要件(認可保育所の利用と同等の要件)がありますので、お住いの市町村にご確認ください。

  • 幼稚園の利用に加え、利用日数に応じて、最大月額1.13万円までの範囲で預かり保育の利用料が無料になります。

認可外保育施設等は?

○対象となるためには、お住いの市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。

(注1)保育所、認定こども園等を利用できていない方が対象となります。

(注2)「保育の必要性の認定」の要件については、就労等の要件(認可保育所の利用と同等の要件)がありますので、お住いの市町村にご確認ください。

  • 3歳から5歳までの子供たちは月額3.7万円まで、0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子供たちは月額4.2万円までの利用料が無料になります。
  • 認可外保育施設に加え、一時預かり事業、病児保育事業、ファミリー・サポート・センター事業を対象とします。

うちの子供は対象なのかしら??

具体的にどのような支援が受けられるのでしょうか??

そう思われた方は、こちらでシミュレーションしてみましょう。

 

国のつくったシミュレーションページ

出典:内閣府ホームページ

 

お住まいの市町村に申請してくださいね。

申請書類は、基本的に通園している幼稚園から配布され、幼稚園を経由して市区町村に申請することになるようです。認定こども園(幼稚園部分)を利用されている方も同様のようです。

浮いたお金はどこへいく?

ちなみに、我が家は幼稚園に通っているので、月々25,700円が浮いてきます。

同じくして消費税が10%になり、プラス2%なので、そこに補填することになります。

それでも2万円以上は浮いてくる。

 

さて、皆様、同じ境遇の方はたくさんいるのではないでしょうか。

何に使いますか?

何も考えずに、ただ消費されてしまうお金にはしたくありません。

せっかく税金で還元されているお金です。

国民の皆さまが、納めてくれている税金。無駄には出来ません。

1年間全て貯金すると2,5万×12ヶ月=30万円

選択肢は、

  1. 学費貯蓄
  2. 教育費
  3. 生活費

 

やはり子供に投資することを選びたいので、教育費。

絵本や、習い事、貴重な体験をさせたい。

絵本を毎月1冊。

習い事は、月5000円程度の子供に合ったものを探そう。

かけがえのない経験。

アフリカで野生のライオンを見に行くとか!

シルク・ドゥ・ソレイユ見るとか!

色々考えて、未来を担う子供のために使います。