こんにちは、KENです。
今読んでいる本が面白いです。
八木仁平さんの世界一やさしい
はじめに、才能を見つければ、その瞬間から人生は変わる
と断言されています。
そしてこの本を読めば、自分の才能のを見つけることができる。
ということは、この本を読んで才能を見つければ、人生が変わる。
ワクワクしませんか??
八木さん自身が自分の経験から才能を見つけ、人生が変わった経験があり、
さらに、1000人以上の人の才能を見つけ、人生が変わっていく姿を、目にしてきたようです。
そして、この本の中で僕がとても大事にしたいな思ったのは、才能の定義についてです。
ぼくは、才能って、生まれつき持っていて、他の人よりうまくできること
と考えていましたが、違いました。
才能の定義
才能とは、「つい、やってしまうこと」
自然とやっていることのこと。
と定義されていました。
「外」を見るのではなく、「内」を見る
才能というものを、人と比べてうまくできることだと、自分よりもすごい結果を出している人を前にすると、
自分はまだまだだと自分を小さく見てしまいますよね。
しかし、才能は自分がついやってしまうこと、自然とやってしまうことと考えれば、
その才能を活かして何ができるか、どのような価値を生み出せるか、
どのように人に役立つことができるか、どのように人を助けることができるか。
と、ポジティブに考えることができます。
ですから、
才能というものを、ポジティブに捉えて、人生に活かしていきたい、人生変えたい。
まだ見つかっていない才能が自分にはある!!
と少しでも考えている方には、おすすめの一冊になりますよ!!
また、
前作の世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方もおすすめです。
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